水木しげる 妖怪大図解
水木しげる 妖怪大図解 / 感想・レビュー
雨巫女。
ゲゲゲの女房、今週で終了記念に読む。但し、今だに、夜は、恐くて読めないため、朝に読みました。
2010/09/22
7a
妖怪の内臓まで設計しているとは芸が細かい、さすがは水木しげる。これも子供と一緒に楽しく読める。自身が子供の頃は濡れ女が怖かったけど、今は「しろうねり」が嫌だな。腐った雑巾の臭いとか、想像が容易につくから嫌。
2018/05/19
きるきるふわっち
妖怪ならそのまま描いてほしかった。図解とかいって中身まで一緒に描いてあって、分かりにくい…と、読んだ当時の子ども時代と同じ感想でした。息子も、タイトル見てかぶり付き、すぐ放り出してましたが、いかがですか。
2015/03/31
150betty
元は八十年代に出た入門百科シリーズですね。懐かしい。この時期内臓が見える解剖図とかが流行って、ゴジラやウルトラマンの怪獣の解剖図の本も何種類か出てるのだけど。妖怪の解剖図という発想がスゴい。多分絵を描いてるのはSF界隈かエログロの人だと思うんだけど、誰が描いた絵なんだろうか? ともかくこの本が再販されてるのは喜ばしい。
2014/09/24
かおりんご
児童書。昔の人は、自然現象や不可思議な事象を、こうやって妖怪として表したのでしょう。ここまで図解化されているなんて、思ってもいませんでした。
2010/11/24
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