KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

いじめ-いつわりの楽園- (小学館ジュニア文庫)

いじめ-いつわりの楽園- (小学館ジュニア文庫)

いじめ-いつわりの楽園- (小学館ジュニア文庫)

作家
五十嵐かおる
武内 昌美
出版社
小学館
発売日
2012-02-22
ISBN
9784092307247
amazonで購入する Kindle版を購入する

いじめ-いつわりの楽園- (小学館ジュニア文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

しげ

女子のスクールカーストが生々しく描かれており、学生時代の人間関係の難しさを思い出しました。登場人物たちが現代風で、ちょっとした言動にもリアリティがありました。いじめが起こるのは、なにか理由があるからではなく「みんながいじめをやりたいと思っているから」という言葉に納得。

2012/09/28

しらい

クラスの女の子がかしてくれた。きっとドキドキしながらあの子は読んだだろうし、たくさん共感をしていたのだろう、と想像しながら読む。職業柄、この本にでてくる学級担任の「無配慮な善意」を見ながら「あぁ、こんな風に愚かにみえるよなぁ」と思った。

2016/02/23

はるちゃん

橘くんのお兄ちゃんと重ねちゃうと辛かっただろなと思った。主人公が勇気を出せて良かった。

2020/11/29

すもも

子供向けの本なので読みやすく、一気読みしました。美少女が最後どうなったのかよくわからなかった。

2017/07/13

神無月流菜

なんか読んでると心が痛くなる

2013/02/05

感想・レビューをもっと見る