おはなし 猫ピッチャー 空飛ぶマグロと時間をうばわれた子どもたちの巻 (小学館ジュニア文庫 そ 1-2)
おはなし 猫ピッチャー 空飛ぶマグロと時間をうばわれた子どもたちの巻 (小学館ジュニア文庫 そ 1-2) / 感想・レビュー
倒置
僕はこの本に、生き方を学びました。
2019/03/24
文学YouTuberベル
作家さんから直々にプレゼントをいただきました!本でこんなにほっこりするのは久しぶり。児童向けと思いきや、これはむしろ大人向けかもしれない…!「忙しい」が口癖の人にぜひ読んでほしいです。詳細は動画で書評しています→https://youtu.be/2copLT7cuvs
2018/06/13
ryo
次女本。次女お気に入り。
2018/12/04
Jun Shino
ウルっと来てしまった。魔術師の気を感じたりして。 プロ野球で活躍する猫のピッチャー、ミー太郎は、ある日空中を泳ぐマグロの群れを追いかけ、時計の文字盤が8までしかない異世界に行き着くー。 いや、低学年向けと思われる児童小説なんだけど、近未来のような世界で、現代の問題に目を注いでいる。「意識高い」を合い言葉に時間に操られる社会は、名作「モモ」を連想させる。 ところどころ表現も多彩で、それが暗合になっていたりと興味深い。ミーちゃんの猫さかげんがまたいい味である。深くて上手い児童小説。ちょっと啓発されたかな。
2018/04/17
Jesus@メモ魔
みーちゃん可愛い
2020/08/09
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