KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

学校であった怖い話 1 月曜日 (ビッグコロタン)

学校であった怖い話 1 月曜日 (ビッグコロタン)

学校であった怖い話 1 月曜日 (ビッグコロタン)

作家
飯島 多紀哉
日丸屋秀和
出版社
小学館
発売日
2014-07-24
ISBN
9784092591318
amazonで購入する

学校であった怖い話 1 月曜日 (ビッグコロタン) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

深青

まだまだ序章。あるクラスに編入した転校生。どことなく不穏な空気のあるそのクラスで、転校生は様々な怖い話を聞く。何が隠されているのか、転校生の正体等、まだまだ隠されているので気になります。続きも読んでみようかなー。

2014/08/27

dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

鳴神学園に転校してきた貴方。ここは七不思議ではかなわない程の怖い話を抱えている、とても大きな学園です。貴方は、クラスメイトから学園から生まれた怖い話を聞かされます。震えるほどに怖い話を、代わる代わる貴方に――。 *** ファミコンやPCゲームで主に展開している有名なホラーゲーム「学校であった怖い話」と同じ作者の本。おそらく同じシリーズなのだろうと思われる。ゲームは未プレイなのでどのような繋がりがあるのかが、わからないが、前々から興味があったシリーズなので読むのを楽しみにしていた一冊。

2021/12/15

きら

鳴神学園小学校にやってきた一人の転校生。クラスメイトから次々と怪談を聞かされることとなり…… SFCの名作ホラーサウンドノベル『学校であった怖い話』の続編的な作品。舞台が小学校となり、子供向けのレーベルから発売されたことによって、グロ要素は影を潜めているものの、個性的な語り部たちの口語体で語られる物語は、間違いなく当時のままの味わい。伏線も色々貼られているようなので今後の展開に期待したい。学怖2008のように途中で投げ出すのは勘弁。それにしても、鳴神学園の規模がどんどん膨れ上がっていく……彼岸島のように。

2014/09/20

hirayama46

SFC版、なつかしいですね。世界設定は共通らしく、風間や新堂といった懐かしい名前も。他にもだれかいたかしら……。思い出せません。残念。お話としては腕のいい美容師と傲慢なタレントのエピソードが良かったです。怖い。/イラストはヘタリアの日丸屋秀和。表紙をめくったらpixivのエロ差分みたいでびっくりでした……。

2015/12/28

北白川にゃんこ

マイルドになってはいるけど、らしさと怖さは引き継がれててナイスな感じ。

2014/07/29

感想・レビューをもっと見る