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学校であった怖い話 2 火曜日 (ビッグコロタン)

学校であった怖い話 2 火曜日 (ビッグコロタン)

学校であった怖い話 2 火曜日 (ビッグコロタン)

作家
飯島 多紀哉
日丸屋秀和
出版社
小学館
発売日
2014-07-24
ISBN
9784092591325
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学校であった怖い話 2 火曜日 (ビッグコロタン) / 感想・レビュー

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深青

シリーズ2冊目。「魔音」の狂気な感じが一番好き。レコードを持ってないんだけど、機会があったら逆再生してみたい…な。

2015/01/06

dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

鳴神学園に転校し、2日目の火曜日。貴方は、今日も様々な話を聞かされます。この学園には本当に語り尽くせないほどの怖い話がまだまだ眠っているようです。中には命に関わる怖い話もあるというのだから、本当に恐ろしい限りです。 *** 先日読んだ月曜日に続き、火曜日。つまりこのシリーズの2巻目であるわけだが、前回もなかなかに怖かったが、今回はさらにパワーアップしている。 挿絵が差し込まれたりしてより場面が想像でき、一層凝った作りになっている。今回もなかなかに変わった性格のクラスメイト達が出てきて、

2021/12/18

きら

鳴神学園小学校の生徒たちによって語られる、学園に潜む怪異の数々。シリーズ第二弾。 人物であったり事象であったり、過去作との繋がりが『月曜日』以上に散見される。しかし、過去作を見てないと楽しめないというわけでもないので、バランス的にはちょうどいいと思う。「魔音」がいかにも学怖らしいテイストで一番好き。「妖怪ベロリ」は、これぞ児童向け怪談という王道そのままだったのでちょっとびっくり。「奇跡の水」は選択肢つきのサウンドノベルで読みたかったな。あの結末はすっきりしない。今後、別の話で因果応報がありそうだけど。

2014/10/02

Ex libris 毒餃子

日野様登場にニヤリ

2015/03/29

山内

「奇跡の水」の一番怖いのは人間感やばい。と思いきや「妖怪ベロリ」には妖怪人間双方にほっこりしたり、地球防衛軍の宇宙くんが頼もしかったり。話は「化粧道」が好きだった。

2015/01/10

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