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あまからすっぱい物語 2 おとなの味 (創作児童読物)

あまからすっぱい物語 2 おとなの味 (創作児童読物)

あまからすっぱい物語 2 おとなの味 (創作児童読物)

作家
吉野万理子
石川宏千花
加藤 純子
宮下恵茉
岩瀬成子
日本児童文学者協会
出版社
小学館
発売日
2016-06-22
ISBN
9784092897496
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あまからすっぱい物語 2 おとなの味 (創作児童読物) / 感想・レビュー

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ぴょこたん

岩瀬成子さん目当てで読む。興味持ってる「赤の他人…」の吉野万里子さんも載ってた。吉野さんの「実と葉と根」は野菜でバランス良く食べる3種について勉強になった(が、それだけw)。 でも、どの作品もそれなりに楽しめるものだった。石川宏千花さんのSF「ぼくたちの味」が一番かな。

2016/09/26

小川欄@宿題テストが…(-_-;)

共感できる本でした。

2016/11/16

はゆ

ムスメは、なに?これ恋愛の話じゃないじゃんって期待ハズレだったよう。どれも、それなりに面白かったけどね〜。

2016/10/07

石川宏千花先生の作品を読みたくて読むオムニバスその7。そして発表された作品は全部読んだことになるのかな。タイトルの通り、味覚というか少年少女がなにかを味合わなければならない物語で、そんな中で石川宏千花先生はSFをぶっ混んできてもう実にパンク。石川宏千花先生以外は皆さん家族や学校の話ですね。でも最後の岩瀬成子先生の話はその、相撲ネタって今の時代ではニッチなものを出していて、いやその、読んだ中でそこで笑っちゃうのはあたししかいないのではないだろうか。

2021/01/29

チイノスケ

最初の吉野さんのお話を読んで、野菜の葉・根・実を意識して食べることを意識するようになりました。確かに、「植物」として考えたら役割違うわけだから栄養も違うわけで。 他のお話では、石川さんと宮下さんのお話が好きです。 自分の道は自分で決める、っていうメッセージが。 親として心しておかないと…、って。

2018/06/08

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