KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ロックウッド除霊探偵局 霊を呼ぶペンダント (下) (児童単行本)

ロックウッド除霊探偵局 霊を呼ぶペンダント (下) (児童単行本)

ロックウッド除霊探偵局 霊を呼ぶペンダント (下) (児童単行本)

作家
ジョナサン・ストラウド
Jonathan Stroud
金原瑞人
松山 美保
出版社
小学館
発売日
2015-03-16
ISBN
9784092906051
amazonで購入する

ロックウッド除霊探偵局 霊を呼ぶペンダント (下) (児童単行本) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

深青

ようやく下巻!上巻も怖かったけれど、下巻は更に怖くなってる。クーム・ケアリー邸の怖さは半端ないと思う。この3人、ホントに子供なんだよね?と思うくらい、3人ともしっかりしてる。それに、下巻で大きな困難を協力して乗り越えた事で、いいトリオになってきつつあると思う。今後の活躍が楽しみなんだけど、終わり方がとっても意味深。どうなるのぉ!

2015/06/15

奥山 有為

ジョナサンストラウドと金原瑞人での新シリーズ!上巻の冒頭で早速、わくわく引き込まれるあの感じ!「バーティミアス」の冒頭もそんなわくわく感だったなーと嬉しい。帯で「ほんとうに怖い」とかいう書評を使って「怖がりの人注意」って煽ってたけど、上はそんな怖くなかった。下が、めっちゃ怖かった。ドラマのスーパーナチュラルみたいな感じ?心霊にまつわる馴染みの伝承(塩や鉄に弱いとか)がオリジナリティ溢れる設定で活き活きと使われているのが楽しい。主人公が子供で、大人は作中で役に立たない。いつかカッコイイ大人も出てきて欲しい。

2015/09/17

nightbird

女性幽霊の謎を追った上巻から下巻はちょっと方向転換して、怪しげな大富豪の依頼による最凶幽霊屋敷での命がけの一夜の大冒険へ。欲を言えばホラー部分がもうちょっと怖いといいんだけどなと思いつつ(この作品の幽霊は物理的な怖さで迫ってくる感じであまり怖くない)、ミステリっぽい要素や主人公トリオの掛け合いの面白さだけでも十分楽しめる。1巻読み終えた時点ではポッチャリで毒舌のジョージがいちばんお気に入りです。あと最後にしゃべりだしたあいつが良いキャラっぽい匂いがして気になる。

2016/02/11

ろばこ

上巻よりおどろおどろしい・・・。「赤い部屋」あの部屋怖すぎるんですけど・・・。「叫ぶ階段」もさー、読んでてどっと疲れた。とっても怖かったので続きが楽しみです。

2015/05/28

shou

小野不由美の悪霊シリーズが倫敦を舞台にした感じ。少女視点で楽しく読める。霊の捉え方の違いを比べると面白い。

2018/11/13

感想・レビューをもっと見る