びっくり妊娠 なんとか出産
びっくり妊娠 なんとか出産 / 感想・レビュー
美登利
ツレウツシリーズと他の本は読んでるのにこれは、すっかり忘れてて図書館の開架で見つけました!ちーと君が産まれるまでのコミックエッセイ。ずっと子供なんて嫌いだ!と思っていたお二人ですが、あれ?仕事もツレさんの病状も安定したら結婚12年目に授かったとのこと。それから周りの子供の事がスゴく目にとまるようになってきて。妊娠出産はホントに人それぞれ。当てはまることも違うことも多いけれど、色々好きなことを我慢しても無事産まれてきてくれたらそれだけで感激する気持ち、とてもシンプルで分かりやすいし、懐かしいなぁ(遠い目)
2015/02/08
atori
まだ子供の予定は無いけれど、出来てからではなにかと遅いとなんとなく思い、最近、妊娠や出産についての本を手に取ることが多い。 細川貂々さんの本はこれまでも何度か読んでいて、正直、私にはあまり合わない。 この本の中でも、「コドモはキライだ」って歌う場面とかが、どんなに背景を考慮してもその人間性を好きになれなくて、「うへぇ」って思ってしまった。 だけど、帝王切開を決める場面や実際の出産シーンの描写、そして、それまで色々考えてた著者が、生まれた赤ちゃんと初めて対面した時の「かわいいっ」等、読みごたえもありました。
2015/07/09
かおりんご
漫画。なんだかとっても好感がもてました。妊娠かぁ。まだ想像がつきません・・・ある日突然なんでしょうかね。予備知識としての導入になりました。ここから先は、実際に妊娠してから読み深めたいと思います。
2013/11/08
整体マッサージ『無庵』
妊娠出産に関しては、男性の立場で色々思い入れがあるのですが・・ツレさんが帝王切開をあっさりと決断された事にちょっとショックでした。勝手な思い込みでしょうが、ツレさんならば【意地でも自然分娩】!とおっしゃるかと思ったもので(^_^;)。結果的には帝王切開で正解だったようで一安心!BABYとお二人の成長期がまだまだ続くようですので楽しみです。
2013/04/23
ふろんた2.0
「ツレうつ」からしばらくたってから読んだが、この本って「ツレうつ」を読んでないと苦労や感動が伝わらないかな。高齢出産でハイリスクだったが、よく聞く話で終わったような気もする。でも、本人が妊娠から育児の合間を縫って書き上げた作品なので、執筆も大変だったんだろうと思うことにする。「ツレうつ」時代を読んでるので良かったあというのと、その後の育児も出版されてるので、続けて読みます。
2012/09/02
感想・レビューをもっと見る