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みちくさ 2

みちくさ 2

みちくさ 2

作家
菊池亜希子
出版社
小学館
発売日
2011-05-26
ISBN
9784093423878
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みちくさ 2 / 感想・レビュー

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ぶんこ

1に続けて読み、今回は老眼鏡の度数をあげて、小さな文字も全部読みました。ご近所や2年間住んだ名古屋も出てきて、より楽しめました。あっこさんのお母様もお姉さんもおしゃれなのですね。お母様の影響が強いのか、好みが似ているようです。幸せな青春を過ごされてこられたようで、だからなのか「みちくさ」中でも色々な人と仲良くなっているのにびっくり。人懐っこいというのは素晴らしい長所。たくさんの情報をゲットされてます。あっこさんのような娘と「みちくさ」したい。

2016/10/01

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯

モデルで女優の菊池亜希子さんのイラストエッセイ集。絵も上手いしかわいいし、感性ものびやかに身も心もすくすく育ったお嬢さんという感じで素敵。私はきっとアッコちゃんのお母さんとの方が年齢が近いと思うのだけれど、レトロ喫茶好きで、クリームソーダやナポリタン、フルーツサンドが好きで、たい焼きや大福、どら焼きなど和菓子好きなところなど共通するものがあり、おまけに日本野鳥の会の長靴、色違いで私も持ってる!とうれしくなってしまった。

2016/02/12

mukimi

大好きなシリーズ。可愛らしいイラストと優しい感性と。一日の終わりに、お風呂に入ってきれいになってベッドの上でこの本を読む。その街に思いを馳せながら眠りにつく。これが最近の至福です。

2016/09/18

emi

みちくさ2作目。バリやフィンランドにも道草している見た目文化系女子の著者が、まさかの理系だと知り驚きました。懐かしの神戸の道草もあって、ながめているとまた行きたくなります。前作に引き続き、各地の本屋さんもさりげなく地図にあって、本屋巡りもしたくなり…レトロな喫茶店巡りや雑貨屋巡りも…と、自分の願望がつまってました。彼女の描く街の地図、かけるようになりたいな。

2015/06/18

あんこ

『みちくさ』第二弾。春だから少し遠くに行きたくて読んだ。ちょっと浮かれる。こういう本を見ていると、「豊かな生活」に憧れる。あっこさんは気取ったお洒落じゃなくて、街にそのまま溶け込んでいそうな生活感のあるお洒落さん。あっこさんにも、あっこさんの見る景色にも憧れちゃう。

2014/04/16

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