映画の昭和雑貨店 (Shotor Library)
映画の昭和雑貨店 (Shotor Library) / 感想・レビュー
マーク
25 写真を拾い読み。 高峰秀子、桂木洋子、久我美子、山田五十鈴、 ⚫︎鳩の町、吉原、玉ノ井、洲崎
2024/03/14
まさやん80
1964年の東京オリンピックを境に日本人の生活様式が大きく変わる。この本は、失われた昭和の風俗を、映画を題材として語っている。取り上げられる映画がどうしても名作と言われるものに偏っているのは残念だが、それでも博識の川本三郎さんだけに、それらの名作から庶民の生活をしっかりと抽出してくれる。ふんだんに使われるスチール写真も懐かしい。
2019/06/30
takao
ふむ
2023/05/03
ワシズ
雑貨から生活が見える
2014/02/14
Gen Kato
再再読。未見の映画はぜひ観たいと思わされるし、お馴染みの名画はまた観たいという気になります。日本映画好きにはたまらない一冊。文章はもちろん、写真も美しい。昔の女優さんたち、きれいすぎる!
2013/08/27
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