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恋せよ妻たち: リンボウ先生本音で女を叱り女を励ます

恋せよ妻たち: リンボウ先生本音で女を叱り女を励ます

恋せよ妻たち: リンボウ先生本音で女を叱り女を励ます

作家
林望
出版社
小学館
発売日
2000-10-01
ISBN
9784093453325
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恋せよ妻たち: リンボウ先生本音で女を叱り女を励ます / 感想・レビュー

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さっきぃ

この作者に興味を惹かれて読んでみた。なかなかはっきりした主張を持っていて、頷けないところも多々あるけれど、バッサバッサはっきり物申す感じは爽快。女にこそ書斎は必要ではないか、の所、書斎をいつか持つのが夢である私は大きく頷いた。あとがきにかえた奥様のことを書いてある最後が一番面白かったかも。不思議な夫婦だけれど、とってもうまくいっていてなんかいいなと思った。何もかもやってくれる旦那さん、いいな。

2018/10/06

Aiko Handa

面白かった!最初から最後までうなずきっぱなしだった。

2016/06/26

林望先生ってどんな人? と思って手にした一冊。 成る程、ご自身の主張にブレがなく痛快な批評、かな。 「それだけではない。たとえば食器洗いに三十分かけるところを十五分で済ませるように「急いでやる」ことにする。そうすると、家事に割く時間が劇的に減ずるから、日中でも先生について絵を学んでもいいし、陶芸に精出すもよい。ただ、それで飯を食う覚悟でやれというのである。」 この一節が気に入った。

2011/07/27

あまがえる

著者の主観で物申す本。実名を挙げてのご意見は痛快。女性美皮下脂肪説が良い。多少のお説教臭さはご愛嬌。

2011/01/22

attuco

「恋は、青天の霹靂のように天から降ってくる。その時自分は妻だから母だからというだけの理由で、すべてを諦めるのが正しい処置であろうか。げに、恋は遠い日の花火ではないのである。」のフレーズが特に気に入りました。

2009/11/07

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