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宿敵 上巻 (P+D BOOKS)

宿敵 上巻 (P+D BOOKS)

宿敵 上巻 (P+D BOOKS)

作家
遠藤周作
出版社
小学館
発売日
2015-07-24
ISBN
9784093522205
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宿敵 上巻 (P+D BOOKS) / 感想・レビュー

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kumako

加藤清正と小西行長の関係だけでなく、行長と秀吉、秀吉と徳川の宿敵関係も今後どのように勝敗が決まるのか気になります。高山右近と小西行長の運命の選択は今のサラリーマンのジレンマみたい、理想と現実のどちらを取るか…。清正と行長が協力すれば最強の軍を作れそうなのに、秀吉の"競わせて力を出させる"にはこの二人は畑違いなのでは?

2019/04/20

もだんたいむす

主軸はキリスト教徒の小西行長。やっぱりこの作者は、キリスト教徒が好きなんだろうなー。★★★★☆

2015/10/07

もかすけ

男は敷居を跨げば七人の敵あり その中でも宿敵と呼ばれるのはそうそういないだろう。 現在では韓国が日本の宿敵だそうだ。。。

2023/11/15

といちゃん

・星3(感想は下)

2019/08/23

sichi

小西行長と加藤清正。堺の商人の次男から大名へ。豊臣秀吉、高山右近、石田三成、ガラシャとの関係。切支丹になる背景、朝鮮出兵から裏切り、そして関ヶ原へ。こんな小説が書けるのは遠藤周作だけだろう。

2016/09/07

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