ぼうふら漂遊記 (P+D BOOKS)
ぼうふら漂遊記 (P+D BOOKS) / 感想・レビュー
でろり~ん
ん~、こういう文章もものしていたんですねえ。本式のルーレットとかやったことないですが、自力の介入があり得るものだったんですか、そですか。ま、ディーラーが居る仕組みなわけだから、手業が存在しているとしても不思議ではないのかもしれません。興味深い、ギャンブラーの真摯な声の一冊でした。40年近く前の山手線界隈の話。時代が二つか三つ違っている感じでした。上野と池袋を真っすぐ繋いだ線から南側は、すっかりコンクリートと灰色の風が吹き抜ける高層ビルだらけになりました。東京にカジノ。著者は反対しながら通いたかった、かも。
2018/10/13
6
○代議士の息子。カジノにくるなり無利息の金を借りてさっと帰ってしまう人たち。張ったあとの悔み。名店の周辺にはやはり名店がある
2020/06/17
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