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美味しんぼ塾: 美味しんぼをもっと美味しくする特別講義 (マイファーストビッグブックス)

美味しんぼ塾: 美味しんぼをもっと美味しくする特別講義 (マイファーストビッグブックス)

美味しんぼ塾: 美味しんぼをもっと美味しくする特別講義 (マイファーストビッグブックス)

作家
雁屋哲
出版社
小学館
発売日
2001-04-01
ISBN
9784093593816
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美味しんぼ塾: 美味しんぼをもっと美味しくする特別講義 (マイファーストビッグブックス) / 感想・レビュー

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亮さん

講義と言っているがエッセイだね。経験談。作者の思いや体験談を綴ったもの。まぁ、丼のうまさ、丼にしただけで上手くなるは納得。カツ煮定食よりカツ丼だ。うな重よりうな丼の方が多分美味しいだろうのだがうな丼はうなぎが小さい。韓国のキムチは豪華だ。牡蠣をいれたりして作る。マヨネーズは昔から自家製。昔は母、今は奥さんにマヨネーズ作ってもらう。作者が自分で理想とするラーメンを作るのにかけたお金、35万円。しかも一杯だけ。

2016/10/02

ニゴディー

海原雄山みたいな印象の著者だなと。 美味しんぼに興味がある人なら楽しめる部分もあるとは思うけど、無ければ性格の悪そうな文章に辟易するかなと。 先にこのエッセイを読んでしまうとマンガに手を出そうという気にはならないじゃないかな

2021/07/24

ココアにんにく

20021109

満月-ya

(処分済)

2001/12/31

2兵

『美味しんぼ』の原作者・雁屋哲の手による食を題材としたエッセイ。これまで『美味しんぼ』に登場した料理が漫画のシーンと解説付きで載せられているので、漫画の内容を振り返るのには便利。雁屋氏のエッセイは面白いが、自己中だし上から目線で、はっきり言ってこの人とは友達にはなりたくないなと…(苦笑)。とはいえ、キムチ、焼き肉、餃子、そしてラストのおせちの話辺りは本当に美味しそうだった。一番引き込まれたのがあとがき。「美味しんぼ」誕生の裏にはそんな理由があったのね。そして"ローピン"が雁屋家オリジナルだったのに驚愕…。

2018/03/14

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