古事記 壱: 創業90周年企画 (マンガ古典文学シリーズ)
古事記 壱: 創業90周年企画 (マンガ古典文学シリーズ) / 感想・レビュー
ケイ
出雲に行く前に、古事記の復習として読んでみる。マンガとはいえ、やはり神々の名前が難しい。須佐之男と大国主命の辺りをすぎるととたんにややこしくなる。しかし、弥生時代に出雲に強力な国があったという話はよく知らず、勉強になった。
2014/10/22
yomineko
里中満智子先生の頭脳明晰ぶりに驚きつつ読む。分かりやすい!けどこれを文章で読むとさぞ大変、あ、途中で読むの止めた事あるんです。神様多過ぎます!第弐巻に続く・・・既に頭の中混乱😨😨😨😨石長姫を拒否したから神様にも寿命が出来たんですね・・・😢😢😢
2023/08/09
ともとも
マンガ版『古事記』。 美しすぎる絵が、少女漫画?ドラマのようなニュアンスを醸し出しながらも それがかえって、神話の神々、人物の描写が『古事記』神話、歴史部分の物語性、 魅力を引き出していく。 また、文字で『古事記』を読み返してみたくなってしまいました。
2015/12/13
山口
「この世の始まり」から「欠史八代」(第2代~第9代天皇・創作との説があるらしい。)まで。前々から興味はあったが、文章のみで読むのはハードルが高いので、マンガを読んでみた。それぞれの章の終りに短い解説も書かれているので、解りやすくて面白いが、神々の名前がややこしい。
2020/02/17
ねこまんま
日本人のくせに古事記の中身に初めて触れました。一度は読みたいと思いながら、とにかく名前がややこしいのは苦手なんで敬遠し続けていましたが漫画なので読みやすい。かなり丁寧にフリガナも振ってあるので助かりました。あれやこれやと聞いた事のあるお話のいくつかがちゃんと繋がってとても勉強になりました。
2014/10/20
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