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宮崎あおい&宮崎将 たりないピース

宮崎あおい&宮崎将 たりないピース

宮崎あおい&宮崎将 たりないピース

作家
宮崎あおい
宮崎 将
2025プロジェクト
出版社
小学館
発売日
2006-05-11
ISBN
9784093637046
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宮崎あおい&宮崎将 たりないピース / 感想・レビュー

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桜香

2004年にインドに旅に出た雑誌でした。今とは違うかもしれませんが、この当時のインドの現状が写真と共に描かれていて、肌で感じた真っ直ぐな感想が述べられています。特に指を切ってしまい骨まで達している少女にお金をあげて手術させてあげるのか、という議論にお兄さんの将さんとあおいちゃんが対立してるとこは色々思う事があります

2015/02/09

keisuke

宮崎あおいは、自分の中で好きな芸能人の中の一人だった。でもこの本を読んで、社会問題を考えてる文章、兄妹の言葉のやりとりをよんで、尊敬と言ったものがつけたされた。全てが正しいとは思わなかったけど、しっかり自分でみて考えている。本当にすごいな。

2012/03/30

tata

7年くらい前の本でした。インドは今も発展を続けていますが、この本に書かれていることは今でも残っている問題だとおもいます。現地に行って体で感じないとわからないこともありますが、フェアトレード、シャプラニールという団体について知ることが出来たことで一歩踏み出せたかな?シャプラニールニツイテハ以前から知っていましたが、以前よりも興味は増しました。

2012/02/10

明るい果物

宮崎あおいちゃん可愛い!内容は、ほんとに考えさせられる内容ばかり。助けることと自己満足はどこが違うとか。インドの教育費は軍事費の20分の1、カーストから抜け出すために イスラム教に改宗とかも。

2011/12/27

ユミリ

図書館。ただ単純にあおいちゃんの文字につられて借りました(笑)そんな不純な動機で借りたわたしでも、読み終わった今はうーん…と考えてしまう内容。難しいことは書いてません。あおいちゃんとあおいちゃんのお兄さん(がいたのをこの本で知りました!)がインドの貧困の様子を見に行ったことが写真付きで綴られてる。ズシン、とくるのはお二人の日記。ありのままの気持ちがとっても響きました。まずは、知ること。知ろうとすること。そして、少しだけインドの貧困問題を知った今、さて、わたしはどうしようか。

2015/01/27

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