南の川まで: こぎおろしエッセイ (BE-PAL BOOKS)
南の川まで: こぎおろしエッセイ (BE-PAL BOOKS) / 感想・レビュー
まえちゃん
基本は、船漕いで、食って呑んで、「あぁここも変わったなぁ・・・。」です。生真面目に建設省(当時)批判だけをしているのではなく、愉快な表現で書いているので楽しい。けど、読むな!この1冊がきっかけで野田ワールドにどっぷりハマリました。なんてことは絶対無い!野田ワールドの入り口にはならない!どの単元も訴えたいことがなく、ユルい。最後の全体の結びも甘すぎる。言いたいことが無いんなら本なんて出すな!って気になりました。「いいよいいよ。壊したければ壊せばいいじゃん。どうせオイラはもう来ないから。」って感じの吐き棄て感
2010/06/05
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