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美の旅人 フランスへ

美の旅人 フランスへ

美の旅人 フランスへ

作家
伊集院静
出版社
小学館
発売日
2007-04-24
ISBN
9784093791830
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美の旅人 フランスへ / 感想・レビュー

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momogaga

読メ開始以前の既読本。愛読していた週刊ポストに連載されていました。内容だけでなく、題名も良い本です。

ミウミウ

フランス🇫🇷ルーブル、オルセー、オランジュリー美術館を筆者が旅しながらフォンテーヌブロー、ロココ、バロック、印象派の時代のそれぞれの画家が描いた代表的な絵画を紹介している。読みながら絵を見比べ、ページを戻ったり、載っていない絵を検索したりと忙しかった。けど楽しめた。この本に載っている美術館に実際に行ってみたい。行けないけど😭個人的には印象派の時代が最も好き。「花の都パリ」と表現されるけど、まさに芸術家で溢れていた当時のパリはさぞかし華やかだったことだろう。

2020/12/12

ランラン

絵の見方や姿勢そしてその魅力を伝えてくれる1冊でした。以前フランスへ旅行に行ったときになぜもう少し絵を鑑賞しなかったを悔やんだ。絵画を巡る旅とは一番贅沢なときであり至福の時間かもしれない。絵を万勝することで感性が磨かれ日常散歩したり景色を見たりしているときに豊かな心持になれればどんなにか味わい深い人生になるだろう。

2020/03/29

こすもす

私自身、美術館には数回しか行った事がない。詳しくもない。実物を観賞するのが一番良いのはわかっているが絵とその説明で十分楽しめた。

2020/06/29

美幸

フランスに行って鑑賞している気分になった。 作品をこんな風に見れて表現できるようになれば私の世界が広がるだろうになぁ。

2020/09/06

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