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他人の不幸は銭の味

他人の不幸は銭の味

他人の不幸は銭の味

作家
鈴木輝一郎
出版社
小学館
発売日
2000-03-01
ISBN
9784093791878
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他人の不幸は銭の味 / 感想・レビュー

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chii

タイトルに惹かれて読みました。怖いよぉ~っと、ゾクゾクッとしちゃいながら読んで、でもラストは笑えたり、納得しちゃったりする11個のお話、短編集。自分のほしい物の為に悪いことを頑張っちゃうんだけど、そぉうまく行かないお話、ダイエットの為に寄生虫とか(笑)楽しめました。

2010/09/14

読書国の仮住まい

ボリューム 『他人の不幸は銭の味』『健康のためなら死んでもいい』『人形のいない家』『老年探偵団』『老人教習所』『寄生虫でダイエット』『あなたのためを思って』『このおみくじは当たります』『いっしょにいたい』『茶釜の夜泣き癇の虫』『裏切りの遁走曲』短編11篇収録 世界観 亡くなった陶芸家の作品を買い漁る男、健康のために死んだ男、いなくなった妻子、老齢探偵団、老人矯正教習所、痩せる寄生虫、死体は燃えるゴミか、二つとない宝、家族はいっしょにいるものか、夜泣きする茶釜、愛人の片見分け 補足事項 全体的にブラック寄り

2021/10/29

ophiuchi

筒井康隆や清水義範を連想させる短編集。表題作は傑作。どれも設定は面白いけど、オチが今ひとつスッキリしないものも。

2010/04/28

shibatay

再読

2012/06/01

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