KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

池上彰の「世界がわかる!」: 国際ニュースななめ読み

池上彰の「世界がわかる!」: 国際ニュースななめ読み

池上彰の「世界がわかる!」: 国際ニュースななめ読み

作家
池上彰
出版社
小学館
発売日
2007-09-01
ISBN
9784093797764
amazonで購入する

池上彰の「世界がわかる!」: 国際ニュースななめ読み / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

かい

池上彰の本を全部読めば、わからないニュースはとりあえず無くなるだろう、という安直な思いつきで読み始めた。この無知無知野郎!と自嘲しながら頑張っていきたい所存。外相時代の麻生さんが載っていて、しかも結構粋な対策を採っていて一気に見直したり。難しいことをわかりやすく、簡単なことは深く掘り下げての簡潔明瞭な説明。

2010/01/19

Humbaba

世界はどんどん狭くなり,少ない時間で多くの情報が取得できるようになった.しかし,人間の理解力は昔と比べてそこまで高まったというわけではない.内容をリアきしなければ,いくら表面的な情報を得たとしてもなかなか身につかないだろう.

2011/10/18

もみじ

全く国際情勢がわからない人にとってはいい本だと思いますよ。世界の様々な事情がわかっておもしろいです。

2009/10/21

nota

全然、世界がわかったような気がしない…。が、フィンランドの教育について(P170)には考えさせられた。 1)国家や行政が現場に口を出さず、教科書すら各学校で選定する。 2)教師の採用は学校と地域父兄の面接によって行われ、定年まで同じ学校に勤めることで尊敬と高い能力を有する。 などの特徴を持ち、国として高い学力をもつらしい。 翻ると、われわれが失った、あるいは持ち得なかったものはあまりにも大きい。教師の質の問題だけでなく、家庭や地域が学校に求め、押しつけることも多い。この4ページだけでも是非読んで頂きたい。

2019/11/08

がみ

図書館で借りました。人間ってむかしからず~っと自分勝手ですね。

2017/07/28

感想・レビューをもっと見る