個人が企業を強くする: 「エクセレント・パーソン」になるための働き方
個人が企業を強くする: 「エクセレント・パーソン」になるための働き方 / 感想・レビュー
ヒデミン@もも
本当に久しぶりに大前研一さんの著書を読んだ。厳しい。大前研一さんに野党議員の代わりに国会質疑してほいものだ。個人にも企業にも厳しいが、無駄に無駄を重ねてきた政府には、一番厳しい。企業経営も会社員も経験したことない政治家や官僚に働き方改革などできるはずがない。ごもっとも。週刊ポストで連載されたものなので、わかりやすく、また、大前研一さんらしい鋭いヨミ。自動行政に大賛成‼︎ 先だって、せっかく減った議員数を元に戻したという三重県議会に早速導入したい。
2018/04/02
犬こ
少しトーンダウン気味な印象を受けますが、それでも大前節は健在です。これからは個の能力と多動力が求められる時代へ移り変わっていくという考えは、かなり共感するので、各章しっくりきました。
2018/03/23
たんかれ~
大前研一さんの本は久し振り。もはや国家ではなく企業でもなく、とにかく個人の時代。1人の天才が世の中を変える。金融リテラシーとICTスキルは必須。プログラミング能力も必要。個人にはチャンスがたくさんある。
2018/04/10
ヨータン
日本はいまだに先進国で、豊かな国と心のどこかで安心はしていたけど、この本を読んで、心からこのままではまずいと思いました。教育も働き方も世界の基準に追いついていなくて、いまだに昭和をいっている。個人の力を高めておかないとと思いました。
2019/11/29
ゆうきなかもと
長年のファンからして相変わらずの大前節。 本当に、言っていることの耐久年度が長い。 過去20年のファンだが、大前氏のアドバイスに人生いろいろ救われたと思っているオレがあえて言いますよ。 この本をもう少し抽象度を高めて書いたのが「お金2.0」だし、もっと簡単に書いたのが「革命のファンファーレ」や、「多動力」なのかなって…。 時世に対する教科書ガイド的な立ち位置的な本だと思う。 スゲーオススメです。
2018/03/06
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