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千里眼のマジシャン

千里眼のマジシャン

千里眼のマジシャン

作家
松岡圭祐
出版社
小学館
発売日
2003-03-01
ISBN
9784093861182
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千里眼のマジシャン / 感想・レビュー

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yukision

お台場に出来たカジノで、天才少女マジシャン沙希の登場する劇場がテロ集団に占拠される。ここでも美由紀が期待通り大活躍。沙希の登場するマジシャンシリーズは未読なので、これからそちらも読むつもり。

2020/11/25

そのぼん

東京で巨大なカジノが出来て、そこで立てこもり事件が起きるー。そんな展開でしたが、思ったほど岬美由紀は出てきませんでした。それでも、息もつかせない展開で一気に読めました。

2012/10/31

山下哲実

映画1本作れそうなストーリー展開で満足の出来でした。

2014/09/19

npf0402

岬美由紀ががっつり活躍するのを始めてよんだのだけどかっけー…。これだけの天才キャラはみていてすばらしい。よんでいてわくわくしました。

2011/09/24

ちょん

休暇中の岬美由紀は吹雪で山頂に取り残された遭難者の救出に向かうが、現場に人影はなく雪崩に呑み込まれる。折しも政府は都知事の提唱したカジノ構想を実現すべくお台場に巨大な施設を建設中だった。政府高官や警察官僚が招かれたオープニングセレモニーの日、数十人を超す武装勢力が施設を占拠。VIPを人質に四百億円と原潜引き渡しを政府に要求した。巨額のカネが動くカジノ計画の裏に日本を震感させる策謀が。「千里眼」岬美由紀、「催眠」嵯峨敏也、「マジシャン」里見沙希の松岡ワールド三大シリーズ主人公が揃い踏みした驚異のエンターテイ

2008/03/01

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