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イリュージョン: マジシャン第2幕

イリュージョン: マジシャン第2幕

イリュージョン: マジシャン第2幕

作家
松岡圭祐
出版社
小学館
発売日
2003-09-01
ISBN
9784093861274
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イリュージョン: マジシャン第2幕 / 感想・レビュー

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Yuna Ioki☆

1360-56-17 こちらもなかなか面白かった(≧▽≦)舛城さんの温情ある言動はちょっとやり過ぎかもしれないけど(笑)薬丸岳氏の夏目信人氏とかぶる舛城氏(笑)早希の活躍が少なすぎかな。

2016/04/08

そのぼん

自分の特技であるマジックを駆使して、徐々に犯罪に手を染めていく少年にスポットを当てての物語でした。犯罪はもちろん憎むべきことだし、逮捕されなければいけないことですが、少年の生い立ちや家庭環境なんかをみていると、家出をした辺りまでは同情的にみていました。ただし、万引きをしたり警備会社に入って悪いことをし始めた時点でこれはダメだと思いました。折角の腕前をプラスの方向に使って欲しかったなぁ。

2012/10/07

山下哲実

面白かった。エンディングも救いがあって良かった。

2014/06/12

sosking

マジックの次はイリュージョンという事で、大掛かりな仕掛けが発動するかと思い読み始めた。前作の沙希はあまり登場しないが、華やかマジシャンの世界がほんの一握りの成功者しかいない現実感を漂わせる作風となっている。若い二人が成功する事を期待する。

カラヤ3

マジック用語がいろいろと出てくるが知らない知識なので興味深く読んだ。前半の椎橋の中学生時代とかは全然共感できなかったが、万引き防止Gメンになってからの万引きテクニックの下りは犯罪の手口を教えているようにリアルだった。

2015/10/26

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