焼きそばうえだ

馨

読むまでは、まさか本当にバリで焼そば屋をオープンさせるとは思ってませんでした。ラッキーにラッキーが重なって思いつきでの行動が最後には凄いことをしたなぁと思います。メインの植田３月基本的になにもしないのが可笑しかったです。 (笑)

2016/01/04

ねむねむあくび♪

図書館の本。京都の建築オフ会で読友さんお勧めの本。立派ないい大人の男が、さくらももこの手にかかると、なんて揺る～くて、下らない事が大好きな小学生男子に戻るのだろう…(*´艸｀*）ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ♪ これを読むとSMAPの曲のフレーズが頭をよぎる～『下らないことを～♪いっしょにぃしよう～♪((o(^∇^)o))』踊るアホウに見るアホウ♪同じアホなら、踊らにゃソンソン!!(￣▽￣)b(笑)楽しかったッス!!

2014/09/28

papapapapal

さくらももこさん率いる「男子の会」。万博みたいな植田さんがバリで焼きそば屋でも開けば良いんじゃない？とのゆるーーーい会話から…だらだらと実現してしまうまでの、ゆる〜〜いエッセイ。実にゆるい。脳内で何度もちびまる子ちゃんの擬音を流しながら、ゆるゆる読了。しかし…万博みたいな人って……どんな人よ(笑)

2021/01/26

きさらぎ

前半はめちゃくちゃ面白かったけど後半はそうでもないような。ノリでバリに焼きそば屋さんを作るというのは大人の遊びだな～。バカバカしくもあるけど高尚な趣味のようにも感じる。植田氏がめちゃくちゃ可愛く思えるが、実際はごくフツーのおじさんなんだと思う。普通の人をあんなに面白く愛すべき人として描けるのは天才的。

2018/11/05

爽

久々にさくらももこ先生のエッセイを読んだ。植田さんの人生がくだらないことのネタにされてしまっているが、なんだかんだ言いつつもここまでやってしまう情熱がすごい。バリにまで行ってしまうし、経営は委託したけれどバリで焼きそば屋を作ってしまうし。こんな奇想天外なことをやれるユーモアさがある人を失ってしまって、本当に悲しい。今までたくさんの笑いをありがとう。

2019/11/24