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ラブかストーリー

ラブかストーリー

ラブかストーリー

作家
松久淳
田中渉
出版社
小学館
発売日
2007-08-30
ISBN
9784093861908
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ラブかストーリー / 感想・レビュー

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naminnie

今回もやってくれましたな!この本は!!!抱腹絶倒!マニアック!!絶対に万人受けしない、でも私はものすご〜くすご〜くすご〜く大好きだーー!!!!!!電波系な彼にまさかの彼女、なんてことな家族、取り巻く面々ににんまり。挿入される話も最初からピンと来ましたよ!ああ!あの人の真似じゃないwwwいやー!好きだなぁ、これ!!

2014/04/21

ほほ

「ラブ コメ」に出てきた涼子ちゃんの弟の物語。 めっちゃ面白かった。 何度も声に出して笑った。 「ラブ コメ」の人達も随所に出てきたし (美晴の隣の部屋の渡辺さんが、 達也のスペインでのホテルで 隣の部屋にいたのも嬉しいおまけ) 他の小説の登場人物もいたみたいだから、 巻末に載ってた他の本も読もうと思う。 小説の中の人達は知らないけど、 読んでる側にはここでこの人達すれ違ってる、ってわかるのって、 神の目線みたいでちょっと楽しい。

2016/02/16

BECHA☆

題名そのものの超イケメン高校生達也君の純情思い込みストーリー、脇役の面々のお気楽ぶりがまた笑うべきかあきれるべきか。こ~んな男の子生息してるんだろうか?と思いつつも共感したりのけぞったり。好みが別れるだろうなぁ。 「天国の本屋」コンビの作品だ、と図書館サイトの新着案内から予約してみました。 全然違った。

2007/11/05

az

この作者はプールしか読んだことがないので、印象が違いびっくりした。だいぶ穿った見方で書かれているのと、話がうまく流れないのでなかなか読みにくかったけど、語り口調は軽く面白かった。

2010/09/05

seaside

文章は軽いノリで読みやすいけれど、途中挿入される「作品中作品」と本文をどのように関係づけていけばいいのか悩んでしまった。おまけに読み進んでも主人公少年がまったく成長していかないうじうじくんのままなのにいらいら。最後に意を決した行動も私にとっては拍子抜け。ただ、一昔前のアニメや声優の知識があると面白みが増すのは確か。「認めたくないものだな。若さゆえの過ちというものを」とかっこつけて言った登場人物に対して、「それは池田秀一の物まね?」とツッコむなんて、ガンダム知ってなきゃわかりませんってば。

2010/03/28

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