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原色3人女

原色3人女

原色3人女

作家
蝶々
1200
出版社
小学館
発売日
2009-04-21
ISBN
9784093862400
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原色3人女 / 感想・レビュー

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にのなかち

友達が家に置いていったので読んでみた。私には非日常的な世界だけど、これが日常の人もいるのだと思うと不思議。さりげなくという意味で「さり気に」という言葉が使われていた。

2015/09/24

潤子

元々私は「この本で何を言いたいか」を求めるタイプではないが、作者が、この本を読んだ女の子が元気になったらいいなという意図で書いていることはなんとなく伝わった。しかし申し訳ないが私は逆につかれてしまった。そして疲れたわりに特に何も残らず…。合う人には合うのかもしれないが。紫織の職場の人(同僚だったか先輩だったか…忘れた)、ほぼずっとタマオDXと書いてあるんだけど、何故?なんでDX?なにがDX?タマオとかタマオさんとかじゃ駄目なの?と、なんとなくイラっとなる。

2012/06/22

奇妙鳥

なんで買ったのか忘れたが(おそらくジャケ買い?)、ずっと読まずにいて、ふと手にとって、読み出したら意外にハマった。ヤル気、でますね。自分にも何か新しい世界が開かれる気にならました。

2012/05/12

うるとん

蝶々さんは、エッセイの方がパンチが効いていて好きかもー。伝えたいエッセンスがあると思うんだけど、小説として響くかはまた、ね。とはいえ、山田氏と父のシーンは泣けました。

2009/05/10

Rie

3人の女の子のそれぞれの文体やテンションがほぼ同じで、変な感じがした。 3人とも違う人間なんだから変えたほうがよかった気がする。 でも、元気になれる本です。向日葵=蝶々さんだと思うので、「これも実体験?あれも実体験?まじかよー!」って思いながら読んじゃいました。

2012/12/19

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