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ぴしゃんちゃん

ぴしゃんちゃん

ぴしゃんちゃん

作家
野中ともそ
出版社
小学館
発売日
2009-09-07
ISBN
9784093862561
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ぴしゃんちゃん / 感想・レビュー

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みーまりぽん

タイトルでなんとなくは想像のつくストーリーではあるのですが、、 こういうの好きすぎるなぁ俺。 ぴしゃんちゃん、かわいいわー 成長早いから最後はその線で終わるのかと途中で思ったけれど違いました。蒸発してしまうのかとも思ったけれどそれも違いました。 ま、そんなことはともかく、かわいいぴしゃんちゃんをながめていれば幸せになれそうな感じです。

2014/08/11

ダリヤ

ジョーハツと、ぴしゃんちゃんのかんけいが、ゆっくりとちぢまっていくごとに、おたがいが、それぞれにおたがいのかことむきあって、やさしいものにしていくかんじが、すき。みえなくなっても、みえないだけで、たいせつなものは、そらのなか、あめのなか、へやのなか、くうきのなか、じぶんのなか、いつだってそばにある。せつないけれど、やさしいきもちになれるすてきなものがたり。

2012/03/16

かわいらしくてほのぼのとした本。最後はしっかりしちゃってたね。ずっとほのぼのの方がよかったな。

夏児-kaji-

大人向けの童話といった印象。縛られることが嫌いで頻繁に姿を消してしまう"ぼく"ことジョーハツと、雫のぴしゃんちゃん。なんとなく似た者同士なふたりの絡みが優しい文章で綴られています。こまっしゃくれた口調でおませなぴしゃんちゃんが可愛いんですが、なんだかたまに少しイラッとくる時がありました(笑)

2015/08/11

こよこよ

欠けていく月の上で、避難している人達を心配するぴしゃんちゃんがかわいい

2013/03/15

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