東と西 2
東と西 2 / 感想・レビュー
あつひめ
臭いだの昆虫だの・・・殺人だの・・・最後はパイナップル???う~~~ん・・・今回は一生懸命読んでしまった。でも、ツボにはまったのは他の読者さんと同じく升野さんの来世不動産。コレには・・・ガッツリやられました。7年間土の中で一週間がアブラゼミ。ここでポイントを稼いでもう一度生まれ変わる・・・私もいつも人間に生まれ変わりたい・・・って思っていたから目からウロコ。考え方を改めました。誉田さんの帰省もグッと読ませる。升野さんについてもっと知りたくなった。
2010/11/01
keith
アンソロジーです。バカリズム目当てでしたが、期待通り一番面白かった。
2018/02/04
まつじん
なんかこう気分の落ち込むアンソロジーです。猛暑日には・・・あわんかった。
2010/08/01
zwei
誉田哲也に誘われて手にしたオムニバス短編集。バカリズムの蝉が想像以上に面白かった。お目当ての誉田作品は相変わらずのテイスト。ラストのパイナップルも捨てがたい。なかなか楽しめたけど、酷暑日には適さないかも。。。
2010/08/21
ふーてー
なんとか年越せずに読了。…だけど、今年最後の一冊にしては、アンハッピーエンドが多くて後味いまいち。升野さんのは短いけどクスッと笑えるエンディングで好きかな。藤谷さんのは続きがあるんでしょうか?
2015/12/31
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