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謎解きはディナーのあとで

謎解きはディナーのあとで

謎解きはディナーのあとで

作家
東川篤哉
出版社
小学館
発売日
2010-09-02
ISBN
9784093862806
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謎解きはディナーのあとで / 感想・レビュー

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射手座の天使あきちゃん

どうなさいました?、お嬢様 この本を「本屋大賞」に選ぶとは書店員の目は節穴かですと? 失礼ですが、お嬢様は「浅薄短慮」の塊でいらっしゃいますか? 「本屋大賞」とは本が売れない時代に、売りたい本を選ぶイベント、もし最高のミステリーなど出せば読者の目が肥えて益々本が売れなくなるではございませんか! この本こそマスコミ露出度、ビジュアル性、お金持ちのボンクラ警部とスカタンお嬢様、そしてお約束の毒舌・罵倒と笑いのツボ満載 この本を売らずに何を売ると言うのでございましょうか?(笑)草食系「ひつじ」のあきちゃんでした

2011/04/17

takaC

「とにかく面白い」は、褒めすぎ。 それなりに読み易い文章ではある(ページデザインはダメ)が、楽しめる「推理小説」ではないよな。どういう世代向けなんだろうか?

2011/01/27

HIRO1970

⭐️⭐️⭐️⭐️先日、久々にミステリーを読んでまた手に取ってみました。東川さんはお初です。読み始めはミステリーと言うより子供向けのなぞなぞ本かと思いましたが、読み進むにつれて自分の推理のちょっと上を行く執事の名解答ぶりに唸らされ、次こそはと競うような気分にさせられたのはお見事でした。ユーモアミステリーと言うジャンルがある事は後書きで初めてしりました。一話ずつは短く章立てがハッキリと色分けされているので忙しい人の細切れの短い時間でも愉しめる軽い読み物です。ミステリー初心者にオススメかと思います。

2016/05/11

mikea

2011年本屋大賞受賞作。この年のノミネート作は2作だけ未読なのですが、前年までの受賞作と比べると、これが受賞!?と、確認した程、すごくライトな感じです。よく言えば、大変読みやすく、読書の苦手な人でも入り込みやすいかもしれないので、気軽に読みたい気分にはオススメです。宝生麗子というお嬢様刑事と推理に関して才能ある執事の影山が事件をテンポよく解決していく短編ミステリーです。ドラマを何話か観ていたので、知ってる展開もありましたし、登場人物の脳内イメージがドラマとかぶりながら読了。他の作品も機会があったら読んで

2012/02/29

どんちん

TV放映は知っていたが観ておらず。映画化でちょっと気になっていたのでまずは原作をと。ふーーん、なるほど、主役は執事なのね。出だしからして、てっきりお坊ちゃま、お嬢ちゃまの掛け合い漫才から麗子が謎?を解いていくものだと思ったwwちょっと執事の年齢設定が若いのが最後まであわなかった。執事=老人と思ってはいないし、逆に執事らしさと若さのギャップがいいのだが、麗子との掛け合いがどうも年齢が近いとイメージあわず。。。まぁ気軽に読める一冊という感じでいいかもしれない。できれば、影山推理後の風祭の様子も見たいものだ。

2014/03/06

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