鬼畜の宴 (ゴルゴ13ノベルズ 2)
鬼畜の宴 (ゴルゴ13ノベルズ 2) / 感想・レビュー
再び読書
胸くそが悪い冒頭から始まり、スパルタカスとの対戦により、本来のゴルゴの戦いが始まる。まさかのライバルからの依頼というのが、船戸与一氏の発想力とも感じる。また、作戦の練り方が甘いと感じますが、迫力は伝わる。手流弾のアシストも不要と言い放つ自信、いっそコーザ・ノストラも全滅させてみる荒唐無稽もゴルゴはありとも思う。最初は気分が悪いが、最後はいつも通りの清々しさすら感じるラストで締められている。
2019/11/15
ろばこ
冒頭の虐殺で読むのをやめようかと思った。(タイトルで予測できたことだけど)対決にいたるまで、もっと掘り下げてほしかった。
2015/09/23
Eiji Nanba
ゴルゴ13ノベルズの第2巻。この話も好き。ストーリー展開は「必殺シリーズ」を彷彿とさせる。面白かった。
2019/09/23
ishii.mg
ゴルゴ13シリーズの原作をノベライズ。なのであの顔を思い浮かべてワクワク読めばそれでよし。船戸の未読もあとわずか。楽しもう。
2019/03/13
トールマン
△
2017/06/18
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