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スーパー女優A子の叫び

スーパー女優A子の叫び

スーパー女優A子の叫び

作家
越智月子
出版社
小学館
発売日
2012-11-01
ISBN
9784093863483
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スーパー女優A子の叫び / 感想・レビュー

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そのぼん

昔の大女優とその家族、回りの人間の目線で繰り広げられる物語でした。色んな意味で表の顔と裏の顔もあったんだろうなぁ、と思いました。芸能界のドロドロさもちらっと見てとれました。

2013/04/02

ブルームーン

「モンスターU子」に続く〇子シリーズ(?)。U子がいまいちだったので、あまり期待していなかったけど、思った通り残念な感じだった。大女優・朝子を母に持つ祥子。更に祥子の娘・凛子。物語は祥子目線で進行していくが、祥子の心理描写がとても60代の女性と思えない幼稚さで、文章だけだと30代の女性としか思えない。朝子は80代、凛子は30代のはずなのに、どちらも言動が幼い。女性目線の話なのに、全然入り込めない珍しい小説。

2014/02/25

むぎじる

「永遠の処女(おとめ)」と言われた女優の淸宮朝子。30歳という若さで引退してから、いっさい公の場に現れることがなかった謎の女性。平凡な子役から女優に変身した朝子は、別人として生まれ変わったように変貌していく。その様子はあまりにも美しく狂気さえ感じる。朝子の願いは女優であり続けること。自分であり続けること。その境地に自分を追い込んだ潔さに、強さと恐ろしさを感じた。

2013/01/08

Alice

んー。よくわからなかった。悪女でもなくイヤミスでもなく、で?って感じ。

2019/05/02

けい子

主人公A子さんも、話の内容も残念。

2017/06/25

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