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君はレフティ

君はレフティ

君はレフティ

作家
額賀澪
出版社
小学館
発売日
2016-10-27
ISBN
9784093864589
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君はレフティ / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

額賀さんお得意の学園モノです。最初から最後までとにかく学園カラー一色で書かれているので、正直オッサンの私が読むには少し違和感があり、イマイチ話に入り込めませんでした。面白くないワケではありませんが、現役の中学生や高校生が読むにはストライクな作品かもしれません。オープニングから中盤を過ぎるまで、ひたすら淡々と話が静かに進むあたりはある意味作者さんらしい展開なのですが、正直ソコで集中力が続かなくなってしまいました。しかし、中盤からラストにかけての話の盛り上げ方はさすが額賀さんって感じです。次作に期待ですね。

2016/12/02

友情や恋愛など青春小説としての切なさや甘酸っぱさ。記憶喪失になった主人公が記憶を取り戻す過程で明らかになる出来事。ミステリー小説としても楽しめる。ラストは意外だった。

2020/01/27

takaC

LGBTのTが何の頭文字だったか考えながら読んでいて読解に身が入らなかった。

2017/04/02

ダイ@2019.11.2~一時休止

記憶喪失になった高校生の物語。左利き関係ないじゃんって思っていましたがそうもってきましたか。

2018/02/05

菅原孝標女@ナイスありがとうございます

「何もかも、全部なかったことにされたこっちの身にもなってみろ。」 事故で記憶を失った主人公とその大切な友人、との物語。題材は今までで一番重い。一連の事件は大掛かりすぎでは?とも思ったが、でもやはり額賀澪さんの描く物語は好きだ。してやられた…!といつも思う。

2017/10/08

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