ボーダーライト
ボーダーライト / 感想・レビュー
旅するランナー
神奈川県警少年捜査第3係の刑事2人、高校生2人、担任女教師という、妙な組合せで展開される、刑事+オカルト小説。横浜みなとみらい署暴対の諸岡・城島も登場し、なんでもありな賑やかなストーリー。バカらしいけど、読ませる力は、さすが今野敏。これも呪術力なのか。読書の神が降りてきて、イッキに読了。
2022/01/13
starbro
今野 敏は、新作をコンスタントに読んでいる作家ですが、 オズヌシリーズの第一作は21年前の作品なので、シリーズ初読です。本書は、著者には異色のスピリチュアル警察小説でした。スカGのミサキの唄をLIVEで聴いてみたい♪ https://www.shogakukan.co.jp/books/09386621
2021/11/17
いつでも母さん
ずっとずーっと前に『わが名はオズヌ』は読んで面白かったと記してあった。オズヌ最強!の一言に尽きる本作。ただ私は歌の力、歌い手の魂に響く歌唱力を信じてる1人ではある。これはもう高尾・オズヌシリーズとして次も読みたい。
2021/11/10
初美マリン
わが名はオズヌの続編だとは知らず手にして楽しかった。葵の印籠のように全て解決してくれるのは楽しい。みなとみらい署のメンバーが出てきたり娯楽としての読書でした。
2022/10/12
雅
オカルトチックな今野敏作品は久々かな?歴史を絡めつつスラスラ読めます。満足な1冊
2022/05/28
感想・レビューをもっと見る