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女たちの八月十五日: 戦争の惨禍を二度と繰り返さないために

女たちの八月十五日: 戦争の惨禍を二度と繰り返さないために

女たちの八月十五日: 戦争の惨禍を二度と繰り返さないために

作家
住井すゑ
出版社
小学館
発売日
1985-07-01
ISBN
9784093870146
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女たちの八月十五日: 戦争の惨禍を二度と繰り返さないために / 感想・レビュー

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nekonekoaki

重兼芳子、郷静子、大村はま、石牟礼道子、佐藤愛子、萩原葉子、葦原邦子、戸塚文子、松谷みよ子、中川李枝子、早船ちよ、山代巴、髙木敏子、竹西寛子、林京子、住井すゑ、藤原てい、吉田知子、田中澄江、上坂冬子、大庭みな子。国のために戦う兵隊さんたちのためにも、反論の余地なき銃後の守りを義務づけられた女・こどもの目線で見た終戦(敗戦)前後の回想録。今やすでに当時のことは遠い昔の記憶になりかけている。このような生の声から、あの頃の様子をしのぶしか今の私たちには術がなくなってしまった。1985年8月1日第1版第1刷発行。

2021/11/10

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