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妖面伝説 (封殺鬼選集 3)

妖面伝説 (封殺鬼選集 3)

妖面伝説 (封殺鬼選集 3)

作家
霜島ケイ
下村富美
出版社
小学館
発売日
2003-06-01
ISBN
9784093874267
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妖面伝説 (封殺鬼選集 3) / 感想・レビュー

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そのぼん

般若の面をつけたセーラー服の少女にまつわる怪異のお話しでした。短編もひとつ収録されていましたが、表題作のほうが好みでした。

2013/02/15

藤月はな(灯れ松明の火)

オサキ憑きの真人君の場違いともいえる天然ぶりにくすりとし、聖たちが昔、出逢ったオサキ憑きの男の心の清らかさとそれに対する人間の心の醜さに切なくなりました。

2010/03/16

海星梨

相変わらず面白いです。聖と弓生の会話はどうも親子っぽいですよねー。しかしイラスト上手いなぁ……。結局三までしかでてないんですよねコレ……。電子書籍でキャンパス版読むかなぁ……。

2019/01/12

mikita

この大きさでは3巻までしか出なかったなあ…

なー

★★★★☆ 面白く一気に読んだのですが、不思議と内容が頭に残っていない…般若の面に憑かれた女子高生が不憫なような、少し自分を見ているようで居心地が悪いような…。不思議な感じです。最後に収録されていたオサキ憑きの家の子の話が心に残っています。

2017/08/04

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