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テロリストが夢見た桜

テロリストが夢見た桜

テロリストが夢見た桜

作家
大石直紀
出版社
小学館
発売日
2003-10-01
ISBN
9784093874748
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テロリストが夢見た桜 / 感想・レビュー

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猫草

ワクワクしながら一気読み!色々な登場人物の切ない思いに泣きそうになるも 結末に救いが・・・泣かずに済んで良かった!

2012/08/10

メデスキ

たまに思うんだが、どうして賞味期限切れって起こるんだろう。時事ネタを挟んでるから、ってだけじゃねえんだと思う。それで云えば、船戸与一の作品なんかはもうちょっと褪せても良いはずだし(いや、実際は褪せているのかもしれん)。イラクからアメリカへの復讐。何が原因なのかはしっかり把握出来合いが、「旧い」。ちなみにテロ対象は、ブッシュ(親父)。

Ryo

者の名前も全然聞いた事がなく、単にタイトルに惹かれて読み出したんですが、意外に面白く一気に読んでしまった。ただ、ラストが2人が無事に逃げおおせたのが微妙。メリカ大統領や国防長官が実名で出てるので余計にリアリティがあって面白かったwww

2008/01/17

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