表の顔と裏の顔
表の顔と裏の顔 / 感想・レビュー
新山下
外資系金融業界出身の著者によるエッセイ集。他の小説家があまり述べない数字をテーマにした話が多いが、これが面白い。「表の顔と裏の顔」という副題のコラムが一編で、他は時間、金額、割合、年齢、人数、回数、長さ、重さ、件数、など様々な単位の数字をテーマにした話が多く、これ程数字に強い文筆家は少ない。しかし本の題名は数字にし難いようでした。
2014/07/03
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新山下
外資系金融業界出身の著者によるエッセイ集。他の小説家があまり述べない数字をテーマにした話が多いが、これが面白い。「表の顔と裏の顔」という副題のコラムが一編で、他は時間、金額、割合、年齢、人数、回数、長さ、重さ、件数、など様々な単位の数字をテーマにした話が多く、これ程数字に強い文筆家は少ない。しかし本の題名は数字にし難いようでした。
2014/07/03
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