綺麗になる古典美人道
綺麗になる古典美人道 / 感想・レビュー
ユウユウ
初期の著書より丸くなった大塚ひかり氏。パンチは減ったけど、読みやすくなりました。これは女性美容雑誌『美的』での連載とのこと。平安時代と現代の共に美を求める姿勢の類似性に驚きました。
2015/07/09
ユウユウ
気づかなかったけれど再読でした。古典題材の美容エッセイ。後半やや息切れ感あるも面白いです。
2017/07/07
ゆい
エッセイとかあまり得意ではないのですが気になっていたので読んでみました(*^^*)へー、なるほど!と思える知識もあり、次から古典を読む時には違った読み方ができそうです(*^^*)
2015/09/20
ず〜みん
美容中心の平安時代(後半はそれ以降の時代)のエッセイ。健康的な肌から色白が美しいとされた歴史、お歯黒、香り…鉛の白粉は健康に害があるけれど、それ以上に漢方の知識をフルに使って健康的な生活を送る貴族たちは現代の「健康の為に食生活に気を使ってるヘビースモーカー」みたいな人間くささがあって好感。
2018/08/04
餅くま
図書館で面白そうだと手に取りました。昔から女は美容に振り回されながらも、美しくありたいと努力していたんだなと思いました。
2024/03/03
感想・レビューをもっと見る