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養老孟司の旅する脳

養老孟司の旅する脳

養老孟司の旅する脳

作家
養老孟司
出版社
小学館
発売日
2009-03-26
ISBN
9784093878395
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養老孟司の旅する脳 / 感想・レビュー

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キジネコ

引率して虫取りに出かけた園児から どうやって珍しい虫を取り上げるか?真剣に考える養老さん。オタク気質を自認しつつ読書と虫以外に手出しすると、とんでもないことになる…と自身を戒める先生、凝り性なもんで(^^;と自嘲される大変チャーミングな爺様でゴザイます。分かりやすい言葉で 意味深をさりげなく語ってくれます。脳は、刺激を求めている。その刺激を求める脳にもっと素直になろうかと 言葉に触れて思う読痴のワタクシでした。難しい事を誰にでも分かりやすく… 人づきあいのみならず 全ての交流の肝要だと思った読書でした。

2018/09/23

れんこ

通勤の電車で読んだ本。すっきりした文章に“そっか”と思うことも多くまた何かの折に読めたら良いな、と思った。

2016/10/30

ジュースの素

再読。孟司少年の生い立ちから今までが透けて見える。 小さい頃から優秀な少年だったんだなぁ。さすがです。 集中力が優れていて 静かな場所よりざわついていた方が勉強がはかどるそうで 羨ましい。小学生の頃から夢中になった虫採りが今の年齢まで続いている、つまり大好きな事が常にあるって何と幸せな事なんだろう。

2018/01/27

とても読みやすく短い記事の中に、ふと、共感する部分があったり、理想像があったり。でも、養老先生、本を読みたい量だや破って持ち歩くとか、ワイルド過ぎてびっくりした。

2013/05/07

うっきー

JALの機内誌スカイワードの連載が本になったもの。 口述体の文章だと思ったら、実際編集者が聞き書きしたとのこと。 一昨年転勤して固定した職に就き、昨年家を買った私は、このところの忙しさで、毎年欠かさなかった家族旅行に出掛けていなかったので、旅したくなって本からスタート。 読んでから一泊旅行に出掛けました。

2018/03/05

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