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女子のお値段

女子のお値段

女子のお値段

作家
さかもと未明
出版社
小学館
発売日
2012-06-11
ISBN
9784093878494
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女子のお値段 / 感想・レビュー

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おさと

また例に漏れず、著者の方は存じあげなかったのですが…なかなかに興味深く読めました。ちょっと極端なところもあったけど、全体的には納得。

2016/07/08

Humbaba

貞淑さと奔放さ.それは,相反するもののようでいて,実際にはどちらかだけしか無いということはほとんどありえない.普通の女性は両方を持っているのであり,男性の望むような一方しか無いということはありえない.状況に応じて使い分けるしたたかさを身につけることが大切であろう.

2013/01/03

まるるこ

もっと若い頃読めばよかったな・・・・

2014/04/29

rie

この考えをいかに自分で気づくか。それもいかに若い時に気付けるかが女子の人生の分かれ道になると思う。20になる前にはこの本に書かれてるような内容に関しては悟っていたから、特に新しい発見はなかったけど。○男の人に「自分の人生をかけたい」と思わせるような真剣な思いを向けられる女になることが大事○結婚は1人ではできません。男性あってのこと。相手の力を借りて幸せになるのは何も悪い事ではない。それ以上の幸せを女性から男性に与えられればまったくフェアな関係になる…など私の恋愛観、結婚観と一致してる言葉があり共感しました

2018/03/17

とっとこ

世の女子よ、タラレバ娘を読むよりコレを読むべし。と思った一冊。それくらい、自分の中ではしっくりくる本でした。結婚や仕事について模索していましたが、シンプルに「自分やそこに関わる人達に感謝して大切にしようね」というメッセージがなんとも心強かった。恋愛や憧れに背伸びをするあまり自分を擦り減らすことのないよう、娘を持つことがあれば、伝えてあげようと思う内容でした。

2016/06/09

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