グローブ・ジャングル
グローブ・ジャングル / 感想・レビュー
Yoshinori Inagaki
戯曲集 鴻上尚史さんとは、大昔、高校生の時に見た、ピルグリムという第三舞台ではじめて出会った。 3作のうち、実際に舞台を見たのはグローブジャングルの、それも再演。 こんなシリーズものだったのだと、初めて知った。 高校生の時に見たピルグリムは当時の僕には難解だったが、いまでも、この戯曲集は難解だったり おそらく、受け止め手の分だけ、答えがあるのだろう。
2021/10/21
猫町鯛河
舞台を見て、読んだ。鴻上さんらしいという感じ。勢いのある三部作。
akanishi
久しぶりに戯曲を読んだ。鴻上作品には、「変な動きをする」とかそんな表現が出てくるのだが、舞台がどんなものなのか想像しながら読むのが戯曲の楽しみである。
2011/07/11
sugiane
久しぶりに鴻上さんの戯曲を読みました。監視カメラにインターネットなどを題材に使っての短い戯曲集。あとがきにはどうやって上演したかなど手法もあって上演したみたい方たちには親切な構成。中身は相変わらず目を逸らしている部分を絶妙に突きつけた感じが。
2011/02/16
mytopgun
人が借りてきた本を横取りして、休日に一気に読んでしまった(笑い)。
2010/09/20
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