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三度目のフェルメール: 舞台に映画に絵画に想う

三度目のフェルメール: 舞台に映画に絵画に想う

三度目のフェルメール: 舞台に映画に絵画に想う

作家
有吉玉青
出版社
小学館
発売日
2010-03-01
ISBN
9784093878968
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三度目のフェルメール: 舞台に映画に絵画に想う / 感想・レビュー

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tetsubun1000mg

有吉佐和子さんの娘さんだとか。 早大哲学科、東大美学藝術学科卒業後にニューヨーク大大学院演劇学科修了の経歴は伊達ではないようで、文章の端々から伺える。 演劇もミュージカルも歌舞伎も絵画も大好きという気持ちが溢れていて、紹介したい、見て欲しいという思いが伝わってくる文章。 小さいころから母親に連れられて劇場に行ったことで楽しみ方が身に着いたのでしょうか。 演劇もミュージカルも一度も見に行ったことが無い私にも、行ってみようかという気持ちにしてくれるエッセイでした。

2023/03/02

和草(にこぐさ)

有吉さんの舞台、映画、絵画に纏わる語っている感じのエッセイ。映画は、どんどん見たくなるものがあり、早速、TSUTAYAに行って借りてこようかな。

2015/11/28

スエ

作中で筆者が書いているように、評論ではなくあくまでもエッセイ。だから本書を読んで新たに学べることは少ないけれど、気負わずのびのびと書かれた文章がとても心地よい。絵画や舞台や映画が好き!という素直な気持ちに、すごく共感してしまう。タイトルはちょっとずるいと思ったけど(笑)。「恋するフェルメール」もおすすめです。

2012/07/02

ゆきを

演劇映画美術など、人に薦められる時、これくらいの塩梅だと程良く興味わくよな、と心地良い。自分もこれくらいの塩梅で人にお薦めできたらな、と思いを新たに。柔らかく自分のペースを刻むエッセイ

2018/05/02

カニ

先日隣町での講演会がありましたが、有吉玉青さんとても素敵な方でした。

2016/02/22

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