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相性

相性

相性

作家
三浦友和
出版社
小学館
発売日
2011-11-14
ISBN
9784093882125
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相性 / 感想・レビュー

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あつひめ

人の人生の転機には…どこかに導いてくれるような出会いがある。それは…もしかしら自分も誰かの人生の転機に手をさしのべていることもあるかもしれない。淡々と語られている。友和さんの声が聞こえてくるようだ。百恵ちゃんの引退は衝撃的だったけど、なんか…温かい家族なんだなあって感じた。相性かあ。夫婦に限らずピピピって感じ取れる相手とは…きっといつまでも相手を思いやれるかもな。

2014/02/09

あいあい

三浦友和さんの自叙伝。育った環境や俳優になったいきさつ、結婚、子育てなどについて語っている。ちょうど60歳になる節目に「RAILWAYS〜愛を伝えられない大人たちへ」を公開になり主人公が60歳で定年退職を迎える役柄だったこともあり、自分の人生を振り返ったという感じ。俳優さんて、やはり波瀾万丈なんだなぁ。

2013/10/10

これから三浦友和を見る目が変わるなぁと思った。いや、もともとそんなに悪いイメージはなかったけど、さらに好感度アップ(*^^*)浮わついた噂もなく、結婚を機に芸能界をやめた奥様を支えている姿は、それだけでいい旦那様像である。確かに、結婚したら仕事をやめると言われたときの重みは相当なものだろう。そこで逃げ出さずに決意できるなんて、なんという男らしさ。夫婦間に関しても子育てに関しても、見習うべきところがたくさん。相性…納得!

2012/05/13

雨巫女。

《私‐図書館》やっと借りられて読めました。夫婦円満なのは、相性だけではなく、相手を大事にすることと、健康だと思います。

2012/04/25

hideboo

大物芸能人の暴露本!という訳ではなかったようです。三浦氏の生真面目さや誠実さが溢れ、特別に手を加えられていない文章が良かったです。でも、内容は期待していた程ではなく、俳優三浦友和の存在は、妻と彼を支える人たちの相性が良かったって事でした。芸能人夫婦らしくない、慎ましい生活を送ってらっしゃる姿が垣間見える内容でした。

2012/04/22

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