伊勢神宮の智恵

雨巫女。

《私ー図書館》伊勢神宮が、他国のように、遺跡にならず、今でも、木造でありながら、変わらず存続して神宮であるか、わかった気がする。是非お詣りしたいなあ。

2015/09/17

くるみ

ずっと昔の人が作ったものが、今も古くて新しい形となって存在しているということに、昔の人の未来への視座がうかがわれて感慨深い。太陽にたとえられる天照大神や衣食住を守る豊受大神のことなど知らない知識がたくさんあって、日本のよさについても再認識した気がした。写真も澄み渡るような写真で心が清々しくなる。

2022/12/21

だいこく

伊勢神宮、またその知恵を美しい写真とコンパクトな文章で学ぶことができる。驚きだったのは有名な西行の和歌には異伝があった。「大神宮の御祭日に詠める(詞書)　何事のおはしますをば知らねどもかたじけなさの涙こぼれて」御祭神を知らなかったのでなく、神事の内容を知らぬが、その神事の尊さに涙したという解釈があるということ。また、後半に月読宮についても説明しているが、地球の自転速度を24時間にたもち、塩の干満も月の重力の影響というのはなるほどと思った。

2024/10/06

takao

ふむ

2023/06/07

JJ

伊勢神宮にこれから行く人、行ったことある人にぜひ読んでほしい。わかりやすい説明に加え写真も綺麗で伊勢の魅力が詰まってる。

2017/03/15