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キクニの旅ラン: 走りたおすぜJAPAN!

キクニの旅ラン: 走りたおすぜJAPAN!

キクニの旅ラン: 走りたおすぜJAPAN!

作家
喜国雅彦
出版社
小学館
発売日
2013-03-01
ISBN
9784093882880
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キクニの旅ラン: 走りたおすぜJAPAN! / 感想・レビュー

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boo

旦那が読んでいた本を読みましたが、面白かったです。日本最北端をわざわざ寒い時期に走ったり、丑の刻参りをなぞって走ったり、讃岐うどんを食べながらのマラソンだったり、イズニーランドを楽しんだり、ボランティアで見ていたからという理由で仙石線ランをしたり、皇居ラン箱根駅伝5区ランとバラエティーに富んでいました。しかも、初心者も一緒に走りながらやってはいけないことを注意喚起したり走る時のコツを説明してくれたりと楽しみながら走るきっかけになると思いました。讃岐うどんを食べながらのマラソン楽しそうでした!やってみたいな

2019/08/19

ぐうぐう

自分の趣味を漫画にする。それが可能なのは、そこにあるこだわりが笑いになることを喜国雅彦が知っているからだ。そして、それが真剣であればあるほど、漫画に成り得ることを。本書は、テーマを決めて日本各地を走った記録を描いた漫画だが、そのテーマという縛りが笑いを生む装置となっている。にしても、笑わせながらも、ちゃんとご当地紹介になっている点はさすが。中でも白眉なのは、震災で途切れたままの仙石線を走る「よみがえれ仙石線!」ランの回だろう。(つづく)

2013/05/04

garth

やっぱり宮城(仙石線ラン)が熱いしせつない

2016/10/06

ちゃーりー

「ビックコミック スピリッツ」に連載されていた、編集者M山との旅ラン。様々なご当地エピソードに遭遇しながらのランニング。写真やエピソードを交えつつ、漫画ですので、楽しく読み進められます。特に、台風情報でしか見聞しない「南大東島」のランニングは、その歴史や自然に大変興味を持ちました。「イズニーランド」は、伊豆旅行の新たな楽しみの開拓に繋がりそうです。

2017/04/19

Toshiyuki Maruyama

ちょうど伊豆で旅ランしたとこで、タイムリーに伊豆高原の話がでてきたりと、いい感じで読了。元々は全県ランってタイトルで連載してたから、打ち切りだったんだろうなあ。切ない。

2017/01/08

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