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喝!: 迷える女子の人生相談

喝!: 迷える女子の人生相談

喝!: 迷える女子の人生相談

作家
湯山玲子
出版社
小学館
発売日
2015-04-03
ISBN
9784093884044
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喝!: 迷える女子の人生相談 / 感想・レビュー

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晴れ女のMoeco

ハマれるものがない、とか、たいして楽しくないのに断れない友達づきあい、なんて悩みはなくて、私けっこうすごいじゃん!っていうのが正直な感想(笑)アラサーでおばさんって揶揄されるのがつらいのは、自己評価の軸が「女」に偏りすぎているからなんだろうな。女としてだけ生きていると、年くったらつらいだろうから、性別を超越した濃い人間になりたいって考えてたな…10代のころから。中身がある人間、は、知識の多寡じゃなくて、自分独自の意見を言えるか、は同意だなぁ。人と会って、小説と音楽と映画を吸収して、自分の濃度を増やしたい

2016/08/19

のん

自分の今後を本気で考えるための本 第一弾。まず私は、いろんなことに手を出してみて様々な世界を知ってみる。夢中になれるものを見つけて、自分の言葉で表現をし、魅力的な人になる。そして、自分の望むスタイルを知り、表現する。受け身にならず、仕事も生き方も、自分が望むものを知り実現していく。自分から切り拓くことは、少しドキドキするけれど考えるとワクワクする。誰にも依存しないぞ、自立してやる、という覚悟を持って。さあ、魅力的な大人になるぞ。

2017/07/25

ZEPPELIN

司書さんにお薦めされたので読んでみたものの、どう見ても女性向けの本。結婚や仕事に悩んだり、老化に怯えたり、多くの女性が似たような悩みを抱えてるんじゃないだろうか。それに回答する著者のいかにも勿体ぶった所があまり面白くないが、他人を変えるにはまず自分自身を変えるべし、というのは正しいと思う。これの男バージョンも読んでみたいが、幼稚な相談ばかりになりそう。そもそも男はバカなんだから、女性が主導権を握るべきだという考えが広まれば、女性の悩みの3分の1はなくなるんじゃないでしょうか

2015/06/05

しゅんぺい(笑)

ふと気づいたら恋愛指南の本を二冊続けて読んでいた。タイトルとか装丁はいいなぁと思ったけど、そもそもこういう類の本は読み物としてしか読めない。

2015/05/09

sazen

★★あ〜、なんか読んでて微妙にスカッとした。語り口が強烈な辛口でなおかつ、著者の「どくだんとへんけん」が冴え渡っているから。質問自体も私にとって「ファンタジー」として面白かった。著者のお母様みたいに、「子供を生まなきゃ半人前」とまでは思わないけど、生まない女子の悩みってある意味、平和だわね。「旅先での洗面所でのアメニティの置き方」とか、「SNSのいいね!合戦について」とかすごいな。「お近づきになりたくない相手の遠ざけ方」は、実際に試してみようかな。

2015/07/10

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