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劣等感という妄想: 禅が教える「競わない」生き方

劣等感という妄想: 禅が教える「競わない」生き方

劣等感という妄想: 禅が教える「競わない」生き方

作家
枡野俊明
出版社
小学館
発売日
2015-12-01
ISBN
9784093884389
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劣等感という妄想: 禅が教える「競わない」生き方 / 感想・レビュー

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ぱんにゃー

【23時間くらい妄想?】  『優越感も妄想です』。他者比較が妄想の親玉です。 「りんごかもしれない」も妄想です♪(←スキ)。 座禅も妄想していないという妄想かもしれない。 就寝中の夢ももちろん妄想。 /感想文も妄想をまとめ上げたものですね(^ω^)

2015/12/24

Tadashi_N

意外に劣等感とは無縁に生きてきたかも。向上心がないだけか?それとも、呼吸の仕方が良かったのか?

2018/04/04

ぱなお

劣等感も優越感も、自分の頭の中だけで膨らませた妄想。

2019/02/24

テツ

自分と他人との比較が不孝の大半を生み出す。グローバル社会の大切さが叫ばれて久しいけれど、人は生きる上で自分の世界をそんなに無理に広げる必要はない。ただただやってくる一日一日を丁寧に懸命に過ごす。そうして集中しているときには他人どころか自分自身さえ消え去る。世界を創り変えるなんて簡単なこと。悩み苦しんでいるのは自分がそれを選んでいるから。放下する勇気がなく執着しているから。一度無駄な荷物を下ろす勇気を持ちさえすれば、その後は空の色まで違って見える。禅の教えは人を救う。少なくともぼくを救う。

2021/01/27

耀

禅の教えをもとに、劣等感など様々な負の感情から解放されるための思考法が書かれた一冊。ひとつひとつの項目についてとても丁寧に書かれており、スラスラと読み進めるとができた。劣等感などといった感情はすべて妄想、自分の人生の主導権は自分で握り、今を大切に生きていきたい。

2021/08/18

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