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池上彰の世界の見方 中国: 巨龍に振り回される世界

池上彰の世界の見方 中国: 巨龍に振り回される世界

池上彰の世界の見方 中国: 巨龍に振り回される世界

作家
池上彰
出版社
小学館
発売日
2021-09-30
ISBN
9784093888240
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池上彰の世界の見方 中国: 巨龍に振り回される世界 / 感想・レビュー

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ごへいもち

面白かったし満足

2021/10/31

「最近急に賢くなって金持ちになったジャイアン(中国)にどう対峙するか」という構図になっていることがよくわかる。ITと独裁体制と民主主義の狭間に屹立するオードリータンの存在感がすごい。

2022/03/02

mintia

年々中国が成長していて、もうすでに覇権国家になっている感じがする。経済活動を考えると中国を無視して進めることができず、他の国々はどう対処していけばいいのだろう。

2022/02/05

あつお

GDP 2位の大国から見る世界。 本書は経済的・技術的観点から中国の世界戦略を解析している。内容は以下の通り: ①貿易:中国は巨大な購買力を利用し、国際貿易で影響力を行使、経済的圧力を加える。 ②新型コロナ対応:中国は統制力でウイルス拡散を抑制、台湾は市民の自主性を尊重した対策を展開。 ③テクノロジー:中国は低コストで高品質な技術製品の生産国として急成長、特に深圳が技術革新の中心。 これらの分析から、中国の経済力と技術革新が世界に与える影響を学ぶ。中国の動向は今後も重要である。

2024/07/12

ランラン

中国共産党について知りたくて読みました。世襲政治家が跋扈している日本と違って共産党員9500万人の中から選び抜かれてトップ7に立つその意味は改めてそのすごさがわかりました。

2021/11/13

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