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日本の近代 猪瀬直樹著作集12 黒船の世紀 (第12巻) (日本の近代猪瀬直樹著作集 12)

日本の近代 猪瀬直樹著作集12 黒船の世紀 (第12巻) (日本の近代猪瀬直樹著作集 12)

日本の近代 猪瀬直樹著作集12 黒船の世紀 (第12巻) (日本の近代猪瀬直樹著作集 12)

作家
関川夏央
鹿島茂
船曳建夫
大岡玲
猪瀬直樹
出版社
小学館
発売日
2002-10-30
ISBN
9784093942423
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日本の近代 猪瀬直樹著作集12 黒船の世紀 (第12巻) (日本の近代猪瀬直樹著作集 12) / 感想・レビュー

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Yukihiro Fujii

ペリーの黒船来航から第二次大戦の終戦までの物語。 日本が鎖国の平和な時代から黒船という外圧を受けて、外国との関係が開かれていく・・・ そして、国際社会の中で日米の大戦へと推移していく歴史的な動きとなっていく。 日米未来戦記というシミュレーション小説の存在自体、非常に面白かった。 歴史はこれからの未来を照らす鏡だろうか・・・?

2013/02/27

choku_tn

日本や日本人が外国と向き合う時に横たわる、芽生える意識の根幹、根源を考察。加えて20世紀の日米で著された「未来戦記」を紐解き、両国の相剋を新たな視点から分析する。物事の背中から見て核心を突いた一冊。「歴史トリビア」的な事象が本質に繋がっていくことも分かる。

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