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恋する俳句

恋する俳句

恋する俳句

作家
黛まどか
出版社
小学館
発売日
1998-08-01
ISBN
9784093963411
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恋する俳句 / 感想・レビュー

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なおぞーちゃん

黛まどか「恋する俳句」(小学館)読了。俳縁を結び、共にハマるかぁ。これからも、どんどん作って楽しみたい。俳句は詠むものではなく、映すものかぁ。

2016/01/24

彩貴

黛さん自身の俳句が少なく、主に一般から投句されたものの添削というような形の本ということで、少し期待はずれでした…。やはり黛さんの俳句を味わいたいがために読んだので、得られたものの感触としては不十分でした。

2009/11/01

安藤スミス

俳句の勉強をしようと思って。某誌に投稿された作品から筆者がいいと思ったものを紹介する。「私の好きなストーリーをこじつけることができる」=「余韻」として「具体的すぎると焦点がボケる」らしいが具体的なものも紹介したりでブレブレ。添削もしていて確かに指摘は的を射ているがそれを踏まえた改稿は微妙。自身の詠んだ句も言うほど良い句ではない。僕の感性がゴミなだけかもしれませんけど。というわけで一句詠みます。叩かば叩け。「雲切れて 歌うは夏の 楽士たち」夏の~ってつけたらなんでも夏の句になるらしいよ。ほんまかいな。

2013/08/02

カツ丼

彼女の恋愛エピソードを俳句にしたものではありません。彼女の同世代らの俳句の好評中心です。みな素人だとおもいますが、「同じような気持ちだね」という一体感や、そんな観点もあるんだと、楽しめました。

2012/11/10

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